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現場に出る女性を しっかりと
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WOMAN CAREER

INTERVIEW #01

S.K さん

2023年入社

株式会社中部のTF事業部で、ガス工事に関わる施工管理を担当しています。2023年に入社し、生活インフラにおける重要な役割を果たせるよう日々奮闘中です!
施工管理という男性中心の業界と思って入りましたが、職場の雰囲気は、優しい同僚に恵まれ助け合う環境が整っていて女性が働きやすい環境が整っていると実感しています。
将来的には、工事や事務を一貫して担当できるインフラのスペシャリストを目指し、自身のキャリアを磨いていこうと思っております。自分の成長と共に、職場全体でも女性の活躍を後押しする存在になれたらなと思っています。

文系出身でも工事の現場が仕事のフィールド

大学での専攻は経済学。大学受験の時点で、自分の未来を絞り切れていなかった…ということもあって、正直なところ様々な分野に応用が利く経済学部を選んだのです。けれど、経済を学び暮らしを取り巻く環境についての学びを深めていくうちに、何か人の役にたつ仕事がしたい!という思いが強くなりました。工事の現場で施工管理をするなんて、大学入学当初には思い描いていない未来です。中部という会社に、私を支え背中を押してくれる―そんな信頼感があったから飛び込めました。

意外とドロ臭い(笑) TF事業部

私はTF事業部に所属しています。英語で略すと何だろう?という感じですよね。TFはトータルファシリティ、つまり設備機器や利用環境をとりまく環境を包括して指す業界用語です。私が監理を担当しているガス工事や生活インフラに関わる工事は、今にはじまったことではありません。工事に携わる職人さんたちもベテラン揃いです。設備の内容や使う機器が新しくなっても、お客様のことを想い、安全に、無事故で工事を遂行するという想いはいつの時代も変わらないんですね。いい意味での人間的なドロ臭さっていうのが、実は魅力かも。

実は男女の区別がない、現場の仕事

入社してこの部署に配属された時、ガスや電気、水といった生活インフラの専門知識を身につけることで、“施工監理は男性”というイメージをなくしていきたいと思いました。現場に出ると、まだまだ男性の数が多いです。でも、現場って楽しいですよ。職人のみなさんも気さくに接してくれるので働きやすく、男女の区別は感じません。会社にいる時は、女性の先輩社員がいろいろ気にかけて、若手にもたくさん話しかけてくれるので、働きやすいと思います。私がいることで、現場って面白そうかも!?と興味を持ってくれる女性がもっと増えると嬉しいです。

1日の仕事密着!!

リアルな中部での働き方

8:30 出勤

朝は8時半までに出勤完了
現場の図面や必要なものを持ってすぐに現場に行きます!!
では、「いってきまーす!!」

9:00 施工現場へGO!!

車は社用車を会社から支給されていているので、現場への移動もスムーズです。

9:30 現場で進行具合を確認!

現場に入ったら、最初に業者さんと工事の進行状況や問題点がないかを確認します!
業者さんはいい人ばかりで、私も不明点が出た時は、業者さんがプロばかりなので優しく教えていただいています。とてもアットフォームな現場です。

11:00 資材庫にて資材を確認

現場で足りなくなりそうだった資材を会社に戻って資材庫で確認!
「よしっ!!在庫まだまだ大丈夫!!」
資材の在庫の確認が終わったら、足りないものを持って現場に戻ります!!

13:00 お昼は近くでランチして 次の現場へ

施工後のお客様の元へ定期点検に!
インフラ事業は、お客様のライフラインの重要な役割です。ちゃんと稼働してるのを確認して次の現場へ!!

15:00 事務所に戻って事務作業

外出中に依頼いただいた見積や次の現場の図面をチェック!!
現場の振り返りと明日の現場の職人さんたちに伝えることをまとめます。
普段現場に出ているので社内の方と話したり、休憩は各自とる感じなので談笑しながら休憩したりと、会社ではゆったり過ごしてます。

18:00 退社

毎週水曜日と金曜日はノー残業デー。メリハリをつけて働くことができます。
「今日もお疲れ様でした〜!!明日もがんばるぞ!!
今日の晩御飯はなににしようかな(笑)」
自分の車で帰宅。

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女性が輝ける場所がここにあります。
私たちとともに働きませんか?

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